↓世も末だなと思いました。
炎天下の車内に残された子どもを助けようとしたら親に逆ギレされたというニュース
昨夏、パチンコ屋の女性従業員が駐車場の車の中でぐったりとした2歳ぐらいの女児を見つけた。
気温は30度を超えているのに、エアコンは動いていない。窓をたたき、声をかけても反応はない。店内のアナウンスで車の持ち主を呼び出し、警察に通報。ガラスを割ろうとした瞬間、女児が寝返りをうった。
発見から10分後、戻ってきた両親は「短時間じゃないですか」「こんなことで子どもは死にません」。いらだった様子だったという。
炎天下の車内に取り残された子どもが亡くなるっての何十年も前から毎年あるんですけど、理由が分かりました。
批判が・・・出るんですね。
日常的に車に子ども残してパチンコしてるんでしょうか。
託児所作れって言っても資格のある人間を常駐させるとなると無料ってわけにはいかないだろうし、有料にすれば結局利用されないのでは・・・。
有資格者なしで単なるキッズスペースにしたとしても、そこに子どもを放置してパチンコする訳でしょ。
子どもが怪我したり、行方不明になった時に「店側は一切責任取りませんよ~」って訳にはいかないんじゃないでしょうか。
警備員つければ費用が発生しますし。
なんにせよ、店側が子どもの面倒見る事に何のメリットもないから難しいのでは?むしろ駐車場のパトロールしてくれるだけでも大サービスでしょって思ったんですけど、
普通にあるんですね託児所付のパチンコ屋。
それだけ要望があって費用対効果もあるという事実が恐ろしい。
そもそも子どもを連れて行く場所じゃないのでは。
でも託児所が無ければ子どもは放置される・・・。
子どもの熱中症に対する認識の甘さだけでなく・・・何とも言えない気分になるニュースでした。