奥祖谷観光周遊モノレールを楽しんだ後、近くに「奥祖谷二重かずら橋」がというのがあったので徳島の秘境をさらに進みました。
有名な祖谷のかずら橋を観ておかねば。
到着。
その名のとおり、男橋と女橋の二本のかずら橋が架かっているわけですね。
男橋
女橋
野猿(やえん)?
これしか頭に浮かばないが、野生のモンキーをウォッチングできる場所でもあるのか。
とりあえず男橋から攻めることに。
手摺も持たず無造作に歩を進める長男。
オマエは吊り橋を吊り橋とも思わぬ男か。
「雲悌より太いから簡単」
雲悌はぶら下がる遊具であって上を歩くものにあらず。
木の間隔はこんな感じ。
普通に歩けば大人の足がハマる事はないと思いますが小さい子は注意ですね。
渡りきったら吊り橋の下をくぐって
急な階段で川辺に降りることができます。
滝があります。
マイナスのイオン的なものを存分に浴びることが出来ます。
水と緑がめっちゃ綺麗です。
続いて女橋を渡ります。
またしてもつり橋を吊り橋とも思わぬ男スタイルで渡っていく長男。
踏み板の間隔は狭いですが手摺は子どもの体が余裕で通り抜ける間隔なので、手摺に頼らず真ん中を歩いたほうが安全な気もします。
女橋の隣には人力のロープウェイがあります。
これが野猿(やえん)の正体でした。
当然乗るよね。
5往復はしました。
しこたま乗り倒した後で気付いたんですけど野猿を吊ってるワイヤーはちょっと太めの木にくくってあるだけでした。
定員2名となっていますが何kgまで乗れるとか計算できないですよね。なんせ自然の木なんで。
見学料は550円(吊橋渡り放題、野猿乗り放題、マイナスイオン吸い放題)
小学生以下は無料。
無料の駐車場あり。
とても楽しめました。
場所:徳島県三好市東祖谷菅生620