陸上競技

全日本マスターズ陸上2018

投稿日:2018年9月24日

5年ぶりに全日本マスターズ陸上に出場しました。

35歳~39歳クラスの400mです。

練習できていない

先日三男が生まれてバタバタしていたら三週間以上全く練習できず。

6年前長男が生まれた直後に出場して優勝(しかも当時のマスターズ日本記録)していたので今回もいける気がしていたのですが、状況が全然違いました。

長男の時は長男ひとりだけで、基本寝てますからね。

今回は二匹の怪獣がいるわけで。

しかも6年前は地元開催というラッキーもありました。

レース前日も丸一日怪獣二匹と公園めぐり。

せめて靴だけは陸上用のを履いてみましたが、これだけで走りの感覚が戻るような競技センスはありません。

↑意味無かった(むしろ疲れた)

そして怪獣たちは丸一日外で走り回ったのに夜はなかなか寝ないという・・・。

ウォーミングアップの時間を考慮すると朝4時半には出発しないといけないというのに。

起きれたら出場しよう。

と思いながら眠りについた。

起きれた

4時の目覚ましは無意識で止めてしまったが4時10分の目覚ましで起床。

4時10分を追加でセットしておいた自分を褒めたい。

車で約3時間、鳥取のコカコーラスポーツパークに到着。

やったぞ、俺は睡魔に打ち勝ち、無事試合会場に到着したのだ!

何もしていないのにすごい達成感!

ゆったりウォーミングアップ

懐かしい面々と話しながらゆったりウォーミングアップ。

これから同じレースを走るライバルでもあるのですが、若い頃のように火花を散らすことはありません。

これはマスターズ陸上ならではですね。

アップをしてもすぐに息が切れるのでアップ中に休憩が必要です。

これもマスターズ陸上ならでは・・・ではなく僕の体力の問題か。

休み休みながらも怪我せず走れそうなコンディションまで持っていくことができたので最終受付を済まし、いざレースへ。

まさかの優勝

本調子ではありませんがリラックスして走ることが出来ました。

300m通過時点で先頭からかなり離されていたのですが、最後の100mで逆転して優勝することができました。

いや~最後の直線が長かった。

体感的には20秒ぐらいありましたね。

もう相手に追いつくとかじゃなく

「とにかくゴールにたどり着きたい」

という気持ちで走りました。

逆にそれが良かったのかも。

みんな立っているのが精一杯だけど笑顔で記念撮影。
(青のユニフォームが私)

5年前は散々な結果

5年前に出場した時は緊張しすぎて自滅してしまいました。

全国的に無名の選手が突然「日本記録保持者」という不相応な肩書きを得てしまい、楽しんで走れなくなっていました。

日本記録といっても30歳~34歳クラスのマスターズ陸上の日本記録というだけで、日本人最高記録というわけではありません。

今思えばそんなに気負う必要はなかったのですが、当時の僕は日本記録を更新して優勝するという目標を掲げ、身体的にも精神的にも自分を追い込み過ぎてしまいました。

結果、体調のピークも外しましたし、レースでも力み過ぎて散々な結果に終わりました。

今回は楽しめた

今回は出場できるかどうか微妙でしたし、練習も出来ていませんでした。

嫁「試合行ってもいいよ」→マジで?

朝起きれた→よっしゃ!

会場に無事着いた→やったぞ~!!

練習不足だけどウォーミングアップしてみて走れそうだ→オッケェエエイ!!!

400m走り切れた→やったぞぉおおァア!!!!

全ての過程を楽しむことが出来ました。

マスターズになると万全の状態でレースに臨むことは難しくなります。

怪我も多くなりますし、仕事や子育てなど100%コントロールできない要素が増えてくるからです。

その中で工夫して、その時々でのベストを目指す。

そしてその過程を楽しむ。

改めてマスターズ陸上との向き合い方に気付けた大会となりました。

-陸上競技

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

冬季練習の定番メニューについて考える2

砂浜ダッシュについて 前回に引き続き、今回は冬季練習の定番メニューである砂浜ダッシュについて書いていきます。 まずはメリットから。 砂地はトラックのように接地した時に反発をもらうことが出来ない為、自力 …

練習日誌2018.11/3~11/11

11/3 坂200m×2(26”1 24”9) 11/5 デッドリフト70㎏10回×3 105㎏×1 ベンチプレス 45㎏10回×3 バック懸垂 5回×3 300m(40”3) 11/6 坂200m× …

NIKE エアズームアルファフライネクスト%

世界陸連による新たなシューズの規制が発表されてわずか一週間。 NIKEが新ルールの基準を満たす厚底シューズを発表しました。 非公式ながら人類初のマラソン2時間切りを達成した際に使用された「アルファフラ …

シューズを変えてフォームを改善

2017年のシーズンはある程度の結果を残せましたが、微妙なフォームの狂いを感じたシーズンでもありました。走った後に太腿の前面に疲労を感じたり、膝痛が出たりしました。本来スプリントにおいて太腿前面の筋肉 …

記憶に残るフライング

記憶に残るフライングBEST3(私が勝手に選びました) ジョン・ドラモンド選手(2003年 パリ世界陸上・100m2次予選) フライング後の2度目のスタートでフライング判定をうけたドラモンド選手は「I …