さて長男次男とも鳥取砂丘こどもの国の遊具に夢中になっているわけですが、
砂の美術館に行きたいんですよね。
僕「そろそろ次に行かない?」
長男「え~まだ遊びたい」
僕「砂の美術館行かない?」
次男「いかない」
まあ3歳・6歳の男児なんでね、当然
美術館<公園の遊具
なんですね。
僕「砂のお城見に行かない?」
次男「いく~!」
砂の城を作ると意気込んで砂丘に行ったものの、砂地を駆け回るマシーンと化してしまった次男、陥落しました。
しかし長男は聞く耳を持たず遊具の上のほうへ登っていきます。
僕「砂人間見に行かない?」
長男「え?何それ?」
僕「それは行ってのお楽しみじゃな」
(砂人間ってなんだろう・・・)
長男「いく!」
周りの家族の「砂人間?」という視線を感じながら鳥取砂丘子どもの国を後にしました。
砂の美術館に到着。
迎えてくれた一発目の作品がこれ。
多分ここで記念撮影って感じなんだけど、
文字以外のクオリティ・・・
長男「これ砂人間?」
僕「いや、砂人間は建物の中だよ。雨が降ると溶けちゃうから」
(え~こんなもんなの?やばい・・・)
期待度マックスの息子たち、チケット買っている間に館内へ走って行きました。
次男「砂のお城~!」
よかった~!すばらしいクオリティでした。
とりあえず砂の城はクリア。
長男「砂人間!」
砂人間もクリアです。
すごい細かいところまで作りこんでいます。
砂の像は定期的に作り変えられるんですが、今回のテーマは「北欧」みたいです。
ファンタジー系の作品が多く息子たちは喜んでいました。
次男が砂像に触りそうでハラハラしました。
作りかけの作品。
一発目のあれも作りかけか補修の途中だったと思われます。
建物の外には展望台がありますが、先ほど歩いて絶景を見て来たので遠くに見える砂丘はイマイチ。
鳥取砂丘は遠目から見るより入って見た方がいいですね。
鐘つき兄弟。
こら〜連打すな!
1時間もあれば一通り見て回れます。
長男が
「今日は砂人間、動いとらんかったね」
と言っていたので動いていても不思議じゃないくらいのクオリティだったということでしょう。
場所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083−17