砂の美術館を見て、砂丘の東側も行って見ようと移動していたら、
道路の上を通過するスキー場のリフトのようなものが。
「乗る乗る乗る乗る!」
近くの駐車場に車を停めて上りの駅へ。
駅は砂丘に入ってすぐのところにありました。
小さい子2人+大人1人ならOKだったのですが、どうしても1人で乗りたかった長男。
下りのリフトを見てもらうとわかるんですが、体の前にバーが無いのでやや心配。
道路の上を通過して行きます。
万が一人や物が落ちても大丈夫なようにネットが張ってります。
道路を越えるとネットは無くなりますが、「飛び降り禁止」と書いてある通り飛び降りれる高さです。
長男1人でもまあまあ安心できました。
ちなみにリフトの左側に見えているカメラで写真を撮ってくれます。
(リフトを降りたところで1100円で販売してます)
上の駅に到着。
見晴らしの丘というお土産物屋さんがありました。
結論からいうとリフトの上はこれだけです。
駐車場もあり車でも上がって来れます。
展望台からの眺め。
砂丘と日本海が見えます。
まあ砂丘は遠くから見るより入って歩いた方が景色は良いです。
ここにも砂像がありました。
学生の作品だそうです。
ここにも砂像があるのか〜と思ったら道路の向こうに砂の美術館のサブゲートが。
こちらからも入れるようです。
思うに、
見晴らしの丘まで車で上がって来て、
サブゲートから砂の美術館入って見て
サブゲートから戻ってリフトで砂丘へ降りて観光して
またリフトで戻ってきてお土産買って帰る
というのが(リフトに乗るなら)一番良いルートだったのではないかと。
我々は車を下に停めて来たし、砂の美術館は見終わっているのでお土産買ってリフトで降りるのみ。
まあ子どもはリフト自体がすごく楽しかったみたいなので良かったです。