前回改装中で入れなかった岡山天文博物館に行きました。
パラボナアンテナにスーパーボールを落として跳ね方を観察するヤツ。
次男がめちゃくちゃハマってました。
太陽系の惑星を3Dで見ることができます。
さらに手元のマウスで惑星を回転させることもできます。
太陽の太陽表面のフレアやプロミネンスを観測できる望遠鏡。
(晴れていることが条件)
画面にオリジナルの星座を描いています。
国立天文台「4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクト」は, 研究者による最新の観測やシミュレーションのデータに基づき, 太陽系から宇宙の果てに至るまでの星や銀河の誕生や構造を, コンピュータグラフィックスで立体映像として可視化する,というもの。
専用の立体メガネを着用して立体映像をみて宇宙の果てまで行ってくるという内容です。
「小さいお子様が立体映像をご覧になる場合,目に過剰な負担がかかる事がありますのでご注意ください」
とのことだったので、「気持ち悪くなったら言うこと」と約束して鑑賞することに。
結果、特に何もなく普通に鑑賞できて楽しめましたが上映直前に次男が立体メガネを破壊するという事案が発生し、スタッフさんに平謝りしました。
改めて誠に申し訳ございませんでした。
京都大学岡山天文台ドームが完成していました。
東アジア最大の望遠鏡「せいめい」
室内には入れないので窓から覗くのみですが迫力あります。
前回は博物館が改装中で後ろに見えている岡山天体物理観測所のドームしか見れなかったのでリベンジを果たすことができました。