400m DNS
でした。
アップ完了時点では痛みが和らぎ走れそうな感じでしたが、
レース直前にスパイクを履いて流しをしようとしたら激痛。
どうにもならねぇレベルの激痛で泣く泣く棄権しました。
ここ1か月の練習でもアップ前は痛くても温まれば痛みが和らぎ走れたので、
レースペースで200m~300mを1本だけ走ることはできていました。
1本走った後はアップ前よりも痛みが増していましたが、レースでも1日1本だけなら走れると思っていました。
アップして痛みが和らぐところまではいつも通りだったのですが、最終コールを待っている間に痛みが増してしまいました。
練習ではアップ完了したらすぐに走っていたので分からなかったのですが、痛みが和らいでいる時間は30分程度だったようです。
しかも時間が過ぎれば走ろうが走らまいが痛みが増すという。
痛みが増すのは高負荷で走るからだと考えていたので、レース当日も
アップして痛み緩和→レースを走る→痛み増加という展開は予想していましたが、
時間制限だったとは。
痛恨の誤算でした。
M35の県記録が目前で、達成できるイメージが描けていただけに非常に残念ですが仕方ありません。
現実的に考えて今年中の再チャレンジは厳しそうです。
これ以上アキレス腱に負荷を掛けてしまうと来シーズンにまで影響が出そうですし、
極力練習量を減らしてやってきたので土台となる体力が低下してきています。
秋までにアキレス腱を治療しつつ、基礎体力を戻し、その上にもう一度400mを走る専門的な技術と体力を積み上げるプランが
全くイメージできません。
次のレースは9/8ですが一旦落ち着いて考えようと思います。