シューズレビュー 陸上競技

サイバーステルス

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ふと思い出して昔履いていたスパイクの事を書いてみます。

これ。

アシックスのサイバーステルス

既に生産は終了しており、ヤフオクやメルカリでたまに見かける程度、
希望のサイズと色のものを新品で入手するのは困難になっています。

僕が購入したのは2004年だったと思います。

まさに写真のモデルで鮮やかなメタリックオレンジ。

今見てもカッコイイ・・・。

当時こんな派手なスパイクは無かったので目立ちましたね。

確かこの初期モデルは何百足かの限定カラーでした。

5年程履きましたが、二十代後半にして足のサイズが27.5から28.0に成長してしまい履けなくなりました。

残念ながらこの時にはもうサイバーステルスは生産終了していました。

僕自身はとても気に入っていたのですが、賛否両論あるスパイクでした。
(否が多かったような・・・だから終了したのかな)

もはや検索してもあまりヒットしないので曖昧な記憶で書いていますが、
パワーロスゼロを目指したサイバーゼロの進化版でパワープラスというコンセプトだったと思います。


ソールが二種類の素材で構成されておりピンのある前足部は反発力がある剛性の強い素材、中足部は屈曲性に優れた素材というものでした。
これがすごく良くて中足部は動きに合わせて屈曲するのに接地する前足部は硬くてしっかり反発があるのです。
全部柔らかければ反発が得られないけど、全部硬いプレートだと僕のような筋力が弱く体重の軽いタイプではしならせることが出来ず結果反発を得られません。
(それでも硬すぎるという声がありましたが)
ピンも固定ピン3本に取り換え可能3本の合計6本という当時としては珍しい少なさ。
本当に必要最小限という感じ。

アッパーはベルト締めで足の甲で交差してヒールカップをグッと踵に引き付ける事が出来るのでフィット感が素晴らしかったです・・・僕にとっては。
僕は足の大きさの割に踵が小さいので本当に感動するほどのフィット感だったのですが人によってはワイヤーがめり込んで痛いとか靴擦れするという話も聞きました。

その後ほぼ同じソールで紐タイプのSPステルスが発売されたのでアッパーは合わない人が多かったけど
ソールに関してはメーカーも手応えがあったのかもしれません。

僕はこのスパイクで100mと400mの自己ベスト(200mはセカンドベストだが無風で神風の自己ベストに迫った)を出しています。
当時の僕の走り方や足の形状にジャストフィットなスパイクでした。

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