深山公園児童広場に行きました。
駐車場から池の方に向かって5分ほど歩きます。
児童広場に到着。
第一の遊具に登った瞬間に長男の動きが止まる。
地上から約2mの高さにロープが2本。
それだけ。
これを渡りきるには相当のフィジカルと勇気が必要。
遊具というより消防士とかが訓練に使うヤツ。
ロープを渡りきった(実際には下を歩いて行った)先は吊り橋。
続いての遊具もなかなかの難易度。
タイヤ群。
「止まらず連続で跳ぶ」とか「ジグザグに跳ぶ」などルールを決めてやると楽しい。
クライムネット
難易度:低(この公園では)
ボルダリング的な壁。
難易度:低(この公園では)
空中ブランコ的な遊具。
これも相当のフィジカルが要求される。
大人の腕力ならと思って自分でも挑戦してみたが、
足が付かないようにするには強靭な腹筋が必要だという事がわかった。
年齢を問わずクリアできる人はほとんどいないと思われる。
滑車で進むタイプではない、振り子タイプのターザンロープ。
逆に珍しいタイプ。
届かないけどね。
奥のハシゴを登って飛び移るのか?
色々考えたけど、よく見たら使用禁止の張り紙があった。
ロープが途中で切れてしまっているのかもしれない。
ターザンロープを諦めて滑り台で遊ぶ。
急勾配のハシゴを登らなくてもスタート地点に戻れるように通路が併設されている。
この公園唯一の優しさ。
広場の隅には「彫刻の森」なるやや不気味スポットあり。
遊具に飽きたらちょっとした山登りも。
山の中の公園なので景色も良いです。
↓地図は深山上池公園を示していますが、深山公園児童広場はもう少し北にあります。
国道30号線から脇道に入って終点に駐車場があります。
深山公園わんぱく広場の方から徒歩で行くこともできますが、結構距離があります。