帝釈峡へ行きました。
歩き始めてすぐに鍾乳洞がありますが、歩いて汗をかいてから入るのがオススメということでスルー
鬼の唐門という岩のトンネル
わずかに陽が差し込む程度でとても涼しいです。
所々川辺に降りることが出来ます。
水は澄んでいて手が痛くなるぐらい冷たいです。
雄橋に到着。
下から見上げる雄橋
人との比較で雄橋のスケールが伝わると思います。
帰りはクールダウンのため行きがけにスルーした白雲洞へ。(クールダウンが必要ないぐらい涼しかったですが)
見学料は大人300円、小学生150円です。
中の温度は11度、数分で「寒い」と言い出す長男。(マスクが大き過ぎるのは気にしないでください)
井倉洞や満奇洞のようなカラフルなライトアップはありませんが、自然な状態で鍾乳洞を鑑賞出来ます。
床は板張りになっているので歩きやすいです。
帝釈峡といえば紅葉の季節ですが、真夏に涼を求めて行くのもお勧めです。
今回は帝釈峡の北エリア(上帝釈)を歩いたので紅葉の季節には神龍湖のある下帝釈を見に行こうと思います。